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【分かりやすいExcel】量の多いデータの選択と折れ線グラフ

この記事では皆さんもよく見る折れ線グラフについてご説明していきます!

折れ線グラフってどういう時に使うの?

折れ線グラフ基本的には時系列など連続的なものに使用します。時系列の時が多いと思います。もちろん連続的なもの以外の時に使用してはダメということもないので、データを比較するときにも使います。

この記事では上記の折れ線グラフを作っていきます。

時短をしたい方、グラフ作成が慣れない方のために、折れ線グラフや棒グラフのテンプレートを作成しました。
テンプレートはこちら

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データ選択における便利な方法

今回使用するクロス集計表はこちらです。

1月から12月まで、かつ3店舗ありますのでデータとしてはそこそこの量となります。

他の記事同様グラフを挿入していくのですが、グラフ挿入にあたりデータを選択していく必要があります。データが量が少なければ、マウスを使って選択しても面倒とは思わないのですが、データの量が多い場合、マウスがうまく動かなくて全部選択できなかったなど少々面倒になることがあります。

そこで私がデータ選択の時、主に使っているショートカットキーをご紹介します。

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この記事を書いた人

もともと医療業界で働いており、そこから心機一転、他職種に転職しました!

転職してからはエクセルやパワポなどに携わることが多く、使い始めは正直苦労が絶えなかったです。苦労した経験から、分かりやすくエクセルやパワポのスキルをお伝えしていきます!

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